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GUILTY GEAR -STRIVE- オフライン対戦会が行われました。

5月4日に公益財団法人eスポーツ・兵庫伝統工芸振興財団の助成金によるGUILTY GEAR -STRIVE-(以下、GGST)のオフ対戦会 兵3が開催されました。今回は当財団でのイベント3回目の開催となる、さいたまっはさんにイベントを開催して頂きました。GGSTプレイヤーたちが神戸に集結し、オンラインでは味わえない“その場の熱気”と“緊張感”が、会場を包み込みました。

画像提供:さいたまっはさん

イベントでは Revo 所属のプロゲーマーロイさんがゲストで参加されました。
兵3は自由でアットホームな空気感、そして参加者同士の交流の深さが魅力のひとつ。今回のイベントでも、プレイ後には自然とプレイヤー同士で戦術を語り合う姿が見られ、初心者も上級者も関係なく“格ゲーを楽しむ”空気が広がっていました。今後も「兵」シリーズ開催の動向にご注目ください!

eスポーツオフライン対戦会開催に関する助成制度のご案内

公益財団法人 eスポーツ・兵庫伝統工芸振興財団では、eスポーツの普及および地域文化の振興を目的として、兵庫県内におけるオフライン対戦会の開催を支援する助成制度を設けております。

eスポーツイベントの開催に際し、以下のような課題を抱える個人主催者の方々を対象に、イベントの質および開催頻度の向上を図るため、財政的支援を行います。

  • 開催方法が不明確である
  • 継続的な開催に伴う個人負担が大きい
  • 単独での開催に不安がある

助成対象となるイベント内容は、当財団の助成規程の範囲内であれば、主催者の裁量により自由に企画いただけます。例として、フリープレイ形式の対戦会、チーム対抗戦、または主催者ご自身の配信チャンネルを活用したイベント等が挙げられます。なお、配信機材については、主催者ご自身でご用意いただくか、会場に直接お問い合わせください。

当財団は、eスポーツがより身近で安心して取り組める文化として定着することを目指し、オフライン対戦会支援事業を通じて、健全なeスポーツ環境の構築および文化醸成に寄与してまいります。

助成制度の概要

  • 対象経費:会場使用料、設営および運営スタッフの人件費、機材レンタル費用等
  • 貸与対象:ソフトウェア

助成申請の主な条件

  • 非営利目的であること(スポンサーの受け入れ、入場料の徴収、物販等を行わない)
  • 法人ではなく、個人による主催であること
  • 兵庫県内で開催されること
  • 主催者が兵庫県外在住であっても申請可能

また、対戦会の主催に関心はあるが運営方法が不明な方には、対戦会運営スタッフの紹介も可能です。

申請方法およびお問い合わせ先

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