【イベントレポート】GUILTY GEAR -STRIVE- オフライン対戦会が行われました
11月22日にGGSTオフ対戦交流会《兵4》が開催され、対戦と交流を目的とした多くのプレイヤーが集まりました。本イベントは主催・運営管理のさいたまっは さんより開催をして頂きました。
また、大会実況にさばみそベッドマン さん、ゲストプレイヤーに和歌山県プロeスポーツチーム所属の 9さんといった面々により、終始アットホームかつ熱気あふれる雰囲気で進行しました。



会場では、開放された対戦台によるフリープレイに加え、イベントの目玉ともいえるランダム2on試合が実施。普段対戦する機会が少ないプレイヤー同士がペアとなり、チームワークと試合展開の妙が楽しめる盛り上がりある大会となりました。




また、イベント序盤にはゲストの9さんによる「初・中級者向けお悩み相談コーナー」が開催され、立ち回りやキャラ対策、練習方法など、プレイヤーが抱える疑問に丁寧かつ具体的に解説していただきました。主催のさいたまっはさんをはじめ、機材担当、運営スタッフの方々、進行管理、イラストの提供など沢山のサポートを頂きました。そして参加者の皆さんの協力によって成り立った素晴らしい時間でした。次回の開催にも期待が高まります!
GGSTコミュニティの皆さん、次回もぜひご参加ください!






eスポーツオフライン対戦会開催に関する助成制度のご案内
公益財団法人 eスポーツ・兵庫伝統工芸振興財団では、eスポーツの普及および地域文化の振興を目的として、兵庫県内におけるオフライン対戦会の開催を支援する助成制度を設けております。
eスポーツイベントの開催に際し、以下のような課題を抱える個人主催者の方々を対象に、イベントの質および開催頻度の向上を図るため、財政的支援を行います。
- 開催方法が不明確である
- 継続的な開催に伴う個人負担が大きい
- 単独での開催に不安がある
助成対象となるイベント内容は、当財団の助成規程の範囲内であれば、主催者の裁量により自由に企画いただけます。例として、フリープレイ形式の対戦会、チーム対抗戦、または主催者ご自身の配信チャンネルを活用したイベント等が挙げられます。なお、配信機材については、主催者ご自身でご用意いただくか、会場に直接お問い合わせください。
当財団は、eスポーツがより身近で安心して取り組める文化として定着することを目指し、オフライン対戦会支援事業を通じて、健全なeスポーツ環境の構築および文化醸成に寄与してまいります。
助成制度の概要
- 対象経費:会場使用料、設営および運営スタッフの人件費、機材レンタル費用等
- 貸与対象:ソフトウェア
助成申請の主な条件
- 非営利目的であること(スポンサーの受け入れ、入場料の徴収、物販等を行わない)
- 法人ではなく、個人による主催であること
- 兵庫県内で開催されること
- 主催者が兵庫県外在住であっても申請可能
また、対戦会の主催に関心はあるが運営方法が不明な方には、対戦会運営スタッフの紹介も可能です。
申請方法およびお問い合わせ先
申請方法:申請書類一式を当財団までご提出ください。詳細はこちらをご参照ください。
お問い合わせ先:
メール:esports@etf.or.jp
X(旧Twitter)DM:@GsKudo または @ETF_esports_JPN















No comments yet.